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②病と生と死と…

2月に入ってから、勤め先で スタッフ家族の突然の不幸な知らせや、スタッフの入院…いろいろありました。


まだ若い20代半ばのスタッフのお父様が急に亡くなられた事

朝、行って来ます!と元気に出勤して行ったのに…突然の事だったそうです。


続いて、院長の体調が思わしく無く、大きな手術をされました。

大っ嫌いな人なのですが…無事に退院出来るまでは、…やっぱり心配なものです。

無事に手術が終わり、意識が戻った時には、良かった…と、嬉しく思いました。

…でもね、そんな大きな手術でね、しかも高齢での手術なのに、その事 院長に対して 全く無関心だったり、…ちょっと書けないですが、そんな体の人に随分と酷い事を言うスタッフも多く…


普段のスタッフに対する院長の言葉や態度が酷いだけに…そう言われても…思われても… 仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないですが、


…寂しいですよね。そんな気持ちが。



そして、今月初め
院内でスタッフが突然倒れました。
意識が無くなり、壁に寄りかかるように倒れて…意識が戻り始めても、声が出せない。体が動かない。体半分が麻痺しているそうなんです。意識が無くなり、倒れた時に、近くに居たスタッフが先生を呼び、直ぐに血圧を測ったり 血管確保の点滴の処置をしたり、救急車の手配…と、早い段階での対応が取れました。


脳梗塞でした。
早い処置だった為に、一週間の検査と治療を兼ねた入院だけで手術も無く、後遺症も無くて済みました。
ほんとに…こんな言い方は なんなのですが…不幸中の幸い。ラッキーでしたよね

倒れた場所が病院であった事
早い段階で処置が出来た事

もしこれが、一人で家に居る時に起こっていたら…

考えただけでも怖くなります…。


まだ仕事は休んでいて、もう少し復帰には掛かるそうです。
でもね、
今回の彼女の事で、スタッフの緊急の連絡先など、全く資料が無い事が判明。

びっくりと、…がっかり。

彼女は、母子家庭で高校生の息子さんと、小学生の息子さんとの3人暮らし。
電話は、固定電話を持たず、3人それぞれに持つ携帯電話のみ。

倒れて、家族に連絡を取りたくても連絡の取りようが無く…
結局、彼女が意識が戻り、話せるようになってから 息子さんの携帯番号を聞いて連絡をしたと言う事になりました。


彼女ね、歳は私より3つ上なんです。
とても人事とは思えません。

彼女の入院中、高校生のお兄ちゃんが、お母さんの事、小学生の弟の事、食事や学校の事や、精神的なフォローまで全部全部…頑張ってこなしたそうです。


倒れる何日か前から、頭痛などの症状はあったそうです。


『麦ちゃんも、歳を考えないと…働き方を考えないとダメだよ。私ら、もういい歳なんだから~無理はいかんよ(笑)』
と、退院の知らせの為に事務所に顔を出してくれた彼女に言われ…いろいろと考えました。


気は、若く持っていても 自分の体の事…知って、管理してなくちゃいけないですね。

親であり、娘であると言う責任もあります。



そして…

息子の卒業式の前日スタッフのご主人の突然の訃報が入りました。
お通夜が翌日、葬儀が翌々日。


自殺でした。


ショックでした。
たまたま翌日は、息子の卒業式で、お通夜には行けそうです。


内々で ひっそりとやりたいから…

と言う連絡が入って…院内、皆 考えましたが、やはりお焼香だけでも…せめてお手伝いを…と、思うスタッフは多く、仕事が終わり次第に駆けつけたスタッフが沢山居ました。


会場は、隣市のセレモニーホールでした。
ご主人、隣市に在る大きな病院に勤めていらしたから、そちらから沢山の方が参列されると言う事から この会場を選ばれたと言う事です。

午後6時
会場に着いた時には、もう駐車場も会場も沢山の人で溢れ、
涙…涙…涙…


こんなに悲しいお通夜は…初めてです。

喪主の挨拶になり、〇〇さんが短めに挨拶をし、2人の息子に挨拶をさせました。

上のお子さんは、22歳。下のお子さんは、高校生。


涙…涙で…
とても見ていられません。


そうして、〇〇さんが また話し始めました。


『私は、今朝、2人の息子に宿題を出しました。今日、明日と あなた達のお父さんが働いていた職場の方々が沢山みえるでしょう。その方達が話してくれる お父さんの話をよーく聞いておきなさい。あなた達が知らないお父さんをよーく教えて貰いなさい。お父さんが、どんな仕事をしていたか、どんな仲間がいたのか…よーく覚えておきなさい。』



遺影からは、その優しい人柄がしのばれます。



口数は、少なく
真面目で優しい方だったそうです。

趣味で銀細工を作るのが好きだったそうです。


…そんな話を、〇〇さんは 1つ1つ、噛み締めるようにポツリポツリと話してくれました。


鬱病を患っていたそうです。


夜、眠れない日が続くようになり


1人で居るのが、怖いと…


でも、〇〇さんは
看護師ですから…夜勤もあるんですよね…


『嫌だなあ…1人は、怖いなあ…。』


…と、言う事もあったそうです。




…辛いですね。



〇〇さんとは、あまり親しくないので、どんな状況か…分かりませんが、


心より、ご冥福をお祈りしたいと思います。



何にも分からない、知らない者からすれば、もっと 何かしら出来たのではないか…と思うけど…


当事者でないと、分からない事もありますものね…





ここ最近の
いろいろな事


生と死と病と…


考えさせられました。



足りない事ばかり考えてないか…


今が在る。
感謝ですよね。
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